ナーベーラーレシピ
ナーベーラーの選び方
ナーベーラーを選ぶ時まず色をみましょ。ナーベーラーは熟んでくるとだんだんと茶色くなりますので、できるだけ緑色の新鮮そうな物を選びます。そして、大きさですが、あまり太くなりすぎていないものがいいでしょう。真ん中あたりの一番太い場所を握ってみて、指と指が届かずに、中指一本分ぐらい間があいているぐらいがいいでしょう。そして、その時に少し押してみて下さい。あまりポコポコと押せる物は、避けた方がいです。
保存する時は、周りの水分を綺麗にふき取り、新聞紙などで包みます。そして冷蔵庫に入れておくと良いでしょう。
ナーベーラーの料理法(ヘチマレシピ)
ナーベーラー・ンブシー |
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1.ヘチマは皮を剥いて、1cm輪切りにする
2.鍋にサラダ油を入れて、温まったらニンニク、豚肉を入れて炒める。
3.輪切りにしたヘチマを入れる。蓋をして、ヘチマから水分がでるまで中火で煮込む。
4.ヘチマが柔らかく、水分がでたら 豆腐を手で砕いていれる。
5.味噌を溶いていれる。刻んだサクナをのせる
ナーベーラーはしばらく炒めていると水分がすごい出ます。水を入れたの?って思うぐらい出ます。ですので、その辺も考えて味付けをした方がいいでしょう。水分と言っても、ナーベーラーの甘みが含まれた水分が出来てきますので、味付けを極端に濃ゆくする必要はありません。確かめながら味付けをするといいでしょう。
ナーベーラーの辛味噌炒め |
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1.ヘチマを洗い、皮を剥く(ピーラーを使うと早い)
2.1cm程度の厚みで輪切りにする(厚めが美味しい)
3.水分をよく拭き取ってから、たっぷりの油でさっと素揚げする(20秒程度)
4.ボウルに「合わせ調味料」の材料を全て混ぜ合わせておく
5.熱した中華鍋(フライパンでOK)に油を大さじ1入れ、みじん切りにしたにんにくを香りが出るまで炒める
6.素揚げしたヘチマを鍋に入れて炒め、合わせ調味料を加えて香ばしい香りが立って来たら出来上がり
7.お皿に盛り付け、上から削り節をたっぷりと乗せる
揚げ過ぎると美味しくないので、あくまでも『さっと』油通しするくらいの感覚でOK
ニンニクを炒める時は焦がさないように注意しながらする
ヘチマを調味料と一緒に炒める時は強火で炒めるとよいでしょう。
ヘチマは水分が沢山出てきますので、炒める時はそのことも頭に入れながら味付けをするといいでしょう。
ナーベーラーのかき揚げ |
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1. へちまは表面の皮を薄く取り、短冊切りにしておく。
2. にんじんは千切りにし、たまねぎは薄くスライスしておく。
3. 干しえびは軽く洗い、水を切っておく。
4. 小麦粉・卵・水を混ぜ、衣を作る。
5. 衣と材料を混ぜ合わせ、塩・こしょうで味をつける。
6. (5)を180℃の油でカラっと揚げる。
ヘチマはあまり厚くならないように切りましょう。又、1つのかき揚げにあまりヘチマが多くならないようにも注意するようにしましょう。
衣を付ける時は付けすぎると、ボテっとしてしまいますので、それぞれの具材が絡まる程度にしておくとカラっと揚げやすくなります。
又、具の量や、使う食材を色々替えてみると色々な味が楽しめていいかもしれません。あとはお好みで、塩を付けて食べたり、ポン酢など、使ってみるといいでしょう。
ナーベーラーのサラダ |
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1.へちまは表面の皮をむいて、短冊切りにする。
2. 切ったへちまを重曹水にさらし、アクを抜く。
3. にんじんは千切りにし、たまねぎは薄くスライスし、水にさらす。
4. トマトは乱切りにし、ツナは余分な油を切っておく。
5. 切った材料とツナ・マヨネーズ・塩を加え、混ぜ合わせる。
ヘチマの皮は残しすぎると少し苦みがありますので、苦いのが苦手な方は厚めにむくといいでしょう。又、重曹水に入れて、アク抜きをすればさらに苦みが少なくなります。
ツナの油は必ず切っておきましょう。油が多くてはカロリーの取りすぎになってしまいます。
調味料などをお好みで入れて混ぜ合わせれば完成です。
2022/6/6 更新
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